とりあえず、修正後のレシピは下記リンク

http://teamys.net/top/deckall.php/EDH/1/856424/

修整内容は入れてたはずの全知が入っていなかった為、投入したことと、

スネ夫ジェイスが参入したこと

まさかスネ夫が入るなんて思わなかったけど、考えてみて欲しい。この環境、20枚引いたら大体勝てると言うことを。
プラスで追加ドローして、大マイナスで更に引いてフィニッシュ。単純だ。

んな、前置きはどうでもいい。
先日高田馬場某所で上がった鎖のヴェールの挙動について。

とりあえず、m15のFaQより引用。



鎖のヴェール》
{4}
伝説のアーティファクト
あなたの終了ステップの開始時に、このターン、あなたがプレインズウォーカーの忠誠度能力を起動させていなかった場合、あなたは2点のライフを失う。
{4}, {T}:あなたがコントロールするプレインズウォーカー1体につき、このターン、あなたはそのプレインズウォーカーの忠誠度能力が起動されていなかったかのようにそれの忠誠度能力1つを1回起動してもよい。

* 1つ目の能力について、あなたの終了ステップ開始時点でそのプレインズウォーカーが戦場に残っているかどうかは関係ない。あなたがそのターン中にそのプレインズウォーカーの忠誠度能力を起動していた場合、《鎖のヴェール》の誘発型能力は誘発しない。

* 最後の能力はゲームのルールを変化させるため、それはその解決時にあなたのコントロール下にあったプレインズウォーカーだけでなく、ターンの後にあなたのコントロール下に加わったプレインズウォーカーにも影響する。

* 最後の能力の解決後、実質的にあなたがコントロールする各プレインズウォーカーの忠誠度能力をあなたのターン中に合計2回起動することができるようになる。忠誠度能力を起動できるタイミングのルール(あなたのメイン・フェイズ中であり、スタック空でなければならない)は毎回適用される。

* 2回目に起動する忠誠度能力は、1回目に起動した忠誠度能力と同じである必要はない。たとえば、あなたはそのプレインズウォーカーの1つ目の能力を2回起動させてもいいし、もしくは1つ目の能力を起動させて後に2つ目の能力を起動させてもよい。

* 《鎖のヴェール》の最後の能力が追加で解決されるたびに、あなたがコントロールする各プレインズウォーカーの忠誠度能力を追加で1回起動することができるようになる。たとえば、あなたが《鎖のヴェール》の最後の能力を起動し、それをアンタップしてその後もう一度起動した場合、あなたがコントロールするプレインズウォーカーの忠誠度能力をそのターン中に3回起動できることとなる。
-----


ここの部分を完全に見落としていた。



* 最後の能力はゲームのルールを変化させるため、それはその解決時にあなたのコントロール下にあったプレインズウォーカーだけでなく、ターンの後にあなたのコントロール下に加わったプレインズウォーカーにも影響する。


知ってる人は今更感はあるが、テフェリーとヴェールで
既にゲームエンドになりうるのだ。
よって、再度構築を見直す必要性が出てきた。ありとあらゆる方向からヴェールをサーチしてテフェリーと共に出すだけでよくなるのだ。

コメント

やどん@ツネニアクアマン
2015年1月27日3:28

これがEDHのケミストリーか・・・w

かっこかり
2015年1月27日7:02

>ターンの後にあなたのコントロール下に加わった

調べて見た所、これは誤訳のようです。
原文が「~under your control later in the turn.」で、それを「ターンの後にあなたのコントロール下に」と訳している形なのですが、「later in the 単位」で『言った時点と、言った時点が属する単位(日、月、年など)の終わりとの間』という意味の熟語になります。
なので、ここはカード自体のテキストを鑑みても、「能力を起動してからターンの間までにあなたのコントロール下に」と訳すのが正しいように思えます。

そのため、ヴェールとテフェリーのみでゲームエンドにするのは不可能のように思えます。

かっこかり
2015年1月27日7:04

×能力を起動してからターンの間までにあなたのコントロール下に
〇能力を起動してからターン終了時までにあなたのコントロール下に

です。失礼しました

うり使いの誓言
2015年1月27日9:48

>やどんさん
そこが楽しいんです。

>かっこかりさん
ヴェールの能力はプレイヤーが持つ権利を変更する能力でターン中蓄積していく形になります(探険と同じ)。ターン終了時までにコントロール下に加わったものにも効果はあります。このターン中にヴェール3回起動後に出てきたPWは元々の権利と合わせて4回起動できます。
手順としては、
1.テフェリーマイナス能力起動(忠誠度4)
2.ヴェールで権利追加1回目
3.テフェリーマイナス能力起動(忠誠度3)
4.ヴェールで権利追加2回目
5.テフェリーマイナス能力起動(忠誠度2)
6.ヴェールで権利追加3回目
7.テフェリーマイナス能力起動(忠誠度1)
8.ヴェールで権利追加4回目
9.テフェリーマイナス能力起動(忠誠度0で死亡、ジェネラル領域に)
10.テフェリーリキャスト

ここで、問題になってくるのは10のリキャストされたテフェリー。
こいつは先に出ていたテフェリーと別のオブジェクトなので、能力を起動してからターン終了時までにあなたのコントロール下に加わっているので、このターンヴェールを4回起動しているので5回忠誠度能力が使用可能です。
なので、そこから無限マナ無限手練に繋がります。

うり使いの誓言
2015年1月27日10:16

>かっこかりさん
もちろん、これジェネラルがテフェリーの前提なので、デッキに侵入しているテフェリーでは出来ない挙動になります。

かっこかり
2015年1月27日12:59

なるほど理解しました。
統率者だからそれで行けますね。

自分も今テフェリーいじってるんで参考にさせてもらいます。

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