野生の意志のマラス(調整版)

クリーチャー:1
1:《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》

インスタント:12
1:《有毒の蘇生/Noxious Revival》
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
1:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《沈黙/Silence》
1:《自然の要求/Nature’s Claim》
1:《輪作/Crop Rotation》
1:《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》
1:《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
1:《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》
1:《内にいる獣/Beast Within》
1:《混沌のねじれ/Chaos Warp》

ソーサリー:14
1:《ギャンブル/Gamble》
1:《埋め合わせ/Recoup》
1:《三顧の礼/Three Visits》
1:《自然の知識/Nature’s Lore》
1:《戦士の誓言/Warrior’s Oath》
1:《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1:《新たな芽吹き/Regrowth》
1:《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
1:《運命の輪/Wheel of Fortune》
1:《補充/Replenish》
1:《調和/Harmonize》
1:《炎の中の過去/Past in Flames》
1:《魂の再鍛/Reforge the Soul》
1:《蔵の開放/Open the Vaults》

エンチャント:18
1:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
1:《繁茂/Wild Growth》
1:《盲従/Blind Obedience》
1:《森の知恵/Sylvan Library》
1:《大地の知識/Earthcraft》
1:《真の木立ち/Sterling Grove》
1:《肥沃な大地/Fertile Ground》
1:《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
1:《果たし合いの場/Dueling Grounds》
1:《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1:《はびこり/Overgrowth》
1:《パララクスの波/Parallax Wave》
1:《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
1:《マナの残響/Mana Echoes》
1:《よりよい品物/Greater Good》
1:《締め付け/Stranglehold》
1:《宿命/Kismet》
1:《はじける子嚢/Saproling Burst》

アーティファクト:25
1:《金属モックス/Chrome Mox》
1:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1:《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1:《マナ・クリプト/Mana Crypt》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《魔力の櫃/Mana Vault》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1:《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
1:《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》
1:《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
1:《精神石/Mind Stone》
1:《グルールの印鑑/Gruul Signet》
1:《団結のタリスマン/Talisman of Unity》
1:《友なる石/Fellwar Stone》
1:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
1:《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
1:《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
1:《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
1:《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
1:《精神の眼/Mind’s Eye》
1:《記憶の壺/Memory Jar》
1:《ニンの杖/Staff of Nin》
1:《オパールのモックス/Mox Opal》

土地:29
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1:《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《サバンナ/Savannah》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《真鍮の都/City of Brass》
1:《タイガ/Taiga》
1:《プラトー/Plateau》
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《ミシュラの作業場/Mishra’s Workshop》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
5:《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
2:《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
2:《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
1:《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
1:《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》


…はい、いつものオースマンです。
しかもワクショとか言うナヤカラーとは縁の無さそうなカードが侵入しました。
彩色の灯篭が基本地形揃えなくてもいいようにしてくれるのは偉いです。


コンボルートは、

A:オースパターン
①オース→サルベージャー+LED→有色無限マナ、無限パンプ、無限シュートor盲従の無限強請
②オース→補充→BorCへ

B:クラフトパターン
①大地の知識+基本地形から3色+1マナ出る状態+マラス→有色無限マナ、無限トークン、無限パンプ、無限シュート
②大地の知識+基本地形から4マナ以上+ブライトハースの指輪+初回起動3マナ→有色無限マナ、無限トークン、無限パンプ
③大地の知識+基本地形+幻術師の篭手→無限トークン
④大地の知識+基本地形から2マナ以上+幻術師の篭手→有色無限マナ、無限トークン、無限パンプ、無限シュート

C:マナの残響パターン
①マナの残響+大地の知識+基本地形から3色出る状態→有色無限マナ、無限パンプ、無限シュート
②マナの残響+ファイレクシアの供犠台→有色無限マナ、無限パンプ、無限シュート
③マナの残響+ブライトハースの指輪+4マナ→無色無限マナ、無限パンプ、無限シュート
④マナの残響+幻術師の篭手+装備コスト2マナ+初回起動コスト1マナ→無色無限マナ、無限パンプ、無限シュート

D:バサルトブライトハースパターン
①無色無限マナ+3色各1マナ→→無限パンプ、無限シュート

・マナの残響の採用理由
重めでキャストする余裕が無さそうなマナの残響を採用している理由は、これとマラスから爆発的に無色マナを加速できること。
この加速を利用して、トークンをひたすら絞めてドローして残りのコンボパーツを探しに行くプランが結構強い(実際この前もこのプランで勝った)。
自分の7ドローに合わせて大量の無色マナから精神の目で大量ドローも一応あるが奥の手程度に。

・はじける子嚢??
かつてファイヤーズで大活躍したはじける子嚢。こいつの採用理由は?
実はこれ、ライブラリー全削りした後、補充分しかマナがない時の超重要なスタートキー。
補充を打ってもマラスキャスト分のマナがないと言う場面で、こいつはマナを使わずにクリーチャーを6体も場に出す。つまり、大地の知識の起動が6回行える。あとはそのマナからマラスをキャストしてゲーム終了。個人的には補充と大地の知識を使うデッキに必須の一枚だと考えている。
単体でも地上ブロッカーがっつり出すのでエドカス相手にも戦えるかと。

・妨害の選択は?
ヌルもトーテムもゲドンも積めないこのデッキの妨害の選択は?

①ピン除去
微調整中だけれども、軽めの除去3種と汎用除去2種+パララクスの波。生物は基本はマラスでOK。

②全体除去
紅蓮地獄のみ。対エド。

③置物妨害
このデッキの妨害の大半。
●盲従・宿命
相手のスピードを遅める。盲従はマラスを混ぜられた際のサルベージャーによる勝ち筋も兼任。
●締め付け、沈黙のオーラ
言わずと知れた不快カード。オーラはヌル、トーテムケアも。
●果たし合いの場
対エド、対伍堂、対ビヒモス、対デリーヴィー。基本がら空きが多いので、並べて殴られたり、追加戦闘フェイズを軽減する。
●倦怠の宝珠
置物43枚のこのデッキ最大の癌である進歩の災いケア。他にもゼガーナ、ジェリーヴァ、伍堂、双子諸々刺さるの一杯。欠点は自分のマナの残響が止まる事。

・採用候補
①催眠の宝珠
シナジー一つしかないけど、マナさえあれば補充ルートに繋がるのは魅力的。
②鋼鞭使いの贈り物
絞め、幻術師の篭手の引き増し。
③終末
軽い全除去は強い。操作できないのが難点。
④血染めの月
きついっちゃきついけど、大地の知識置く以上は基本地形は絶対使うし、彩色の灯篭もあるのでありかも。
⑤鉄びし
対エド。さまようもの軍団には死を。

まぁ、まだまだ要調整なデッキです。

コメント

かっこかり
2014年4月14日5:58

《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》いいですね!
動かしててあった、基本地形の揃えにくさという痒い所に手が届く感じです。
自分もいれてみます。

自分は入れていませんが、《はじける子嚢/Saproling Burst》は確かに欲しくなる場面があります。
《補充/Replenish》ルートだとマラスキャストのためのマナが必要なので、土地オーラを付ける基本土地立たせる分を考えると実質5マナになっちゃうんですよね。

《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》《マナの残響/Mana Echoes》ルートは3マナでいけますよ。
3マナでトークン出し+コピー(5マナ発生)→3マナでパンプ+コピー(残り2マナ)→1マナでトークン出し→(4マナ発生・残り6マナ)→パンプ+コピー(残り3マナ)

うり使いの誓言
2014年4月15日10:48

当初は虹色の前兆と言うプランもありましたが、(カーペット的な問題で)戦犯にしかならないので茶を増やしたついでに入れたら強かったので続投してます。腐ってもマナリスですし。豊かな成長と悩みましたが、ライブラリー0の補充で死亡するのでさすがにNGです。一応書かなかったですが、
マナの残響+アースクラフト+彩色の灯篭+基本地形
で無限に入れます。

言い訳になってしまいますが、夜中の頭がボーッとする中書いていて計算出来ていませんでした。ご指摘ありがとうございます。

実はマナもクリーチャーも使わないクリーチャー補充打ってから直ぐに出せるエンチャントって、はじける子嚢とラヴニカへの回帰のエンチャント土地のETBでトークン出すやつしか無いんですよね。過去のウリル時代からの相棒です。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索