今のところの候補

・眼魔 the Miststalker
ボロスの魔除け

チャームはウリルのカジュアルコンバットサポートとゲドン・デッチャ対策を兼ねれるから入れてもいいかも。ライフ死にそうな人にトドメさしてもいいし笑
各アバターはヴォリンと比べて微妙なライン。サイドに入るかどうか…
某X火力は考えたけど、孤独の都のが強い。

・眼魔の酋長、カラドール
Undercity Informer
Treasury Thrull

Undercity Informerはチューターの牽制にもなるけど、対象は主に自分。
クリーチャーサクるのはカラドールとのシナジーもあるし、墓地を肥やすのもシナジー。
Treasury Thrullは回収するものが一杯あるし良いんじゃないかな

・ドラコジーニアス
Hellkite Tyrant

相手のマナファクト奪って更にマナを増やしたい。
某青のスペルは搾取されたくないから入れない。

・レクシャル
多数有り。再構築が必要なレベル。

GTCの話はここまで。
ここからは先日のEDH中に起きた疑問。
その前に遅くなりましたが、以前謙虚、オパール柄みの記事の時に回答してくださった皆様ありがとうございました。

今回の疑問に上がったカードはこれ。

さし迫った災難
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%81%95%E3%81%97%E8%BF%AB%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%81%BD%E9%9B%A3/Impending_Disaster

効果の詳細は上のMTGWikiのリンクを参照して下さい。
簡単に言うと、アップキープに土地が7つ以上あったらこれをサクってゲドン
何が疑問かと言うと、Wikiの関連カードの所の最後の一文。

「 2010年4月のオラクル更新で生け贄に捧げなくても効果を発揮するように戻された。 」

ここ。先日のEDHにてこれを使っている方が
「これ、サクらなくても良くなったんです」
との一言。曰く、テキストから生け贄に捧げるの文が消えたと言う説明が。
その日はそのプレイヤーのアップキープが来る前に壊したり、殺したりしたので問題は起きませんでしたが、そんなに壊れたカードじゃないはず。
これの正しい解釈は、
「能力の誘発のスタックでさし迫った災難が除去されて生け贄に捧げることが出来なくなっても効果は発動する」
だと思うのですが、この認識で合っていますでしょうか?

コメント

タミネタ@スキジリの人
2013年1月21日0:02

自分はその認識で合っていると思います。
このサイクルから生け贄の文が消えたとすると、青のセカンドチャンスが強すぎますし。

ハイバネ
ハイバネ
2013年1月21日0:05

生け贄はコストではなく、効果の一部って事かな?

効果の一部なら、解決前に何らかの方法で破壊されてもスタックには残るし、そのまま解決なら生け贄に捧げる事になる・・・かな?

もしそうなら《セカンド・チャンス》の無限ターンコンボが可能って事にも納得なんだが・・・。

くらの(@w@)
2013年1月21日0:18

変更前
At the beginning of your upkeep, if there are seven or more lands on the battlefield, sacrifice Impending Disaster. If you do, destroy all lands.

現在
At the beginning of your upkeep, if there are seven or more lands on the battlefield, sacrifice Impending Disaster and destroy all lands.

うり使いの誓言
2013年1月21日0:26

>スキジリさん、ハイバネさん、倉野さん
日記書いたあと、ネットを飛び回ってみたら倉野さんが載せていただいたオラクルに辿り着けました。ありがとうございました。
そして、セカンド・チャンスの存在を思い出し太陽のタイタンでも無限ターン出来るんじゃね?とか言う電波なデッキが組みたくなりました(笑)

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